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プログラムの保存
では簡単なプログラムをテキストエディタで記述してみます。テキストエディタを開いて次のように入力して下さい。
print "Hello World!";
プログラムの内容はここではあまり気にしないで下さい。実際にテキストエディタに書かれると次のような感じとなります。
上はメモ帳に記述した場合、下は「秀丸エディタ」と言うテキストエディタに記述した場合です。
作成したプログラムは一度保存します。この時保存するファイル名は次の書式で決定します。
ファイル名.pl
ファイルに保存したい名前を決め、そして末尾に「.pl」を付けます。このようにファイルにドット「.」を付けた後に、そのファイルを表す拡張子と呼ばれるものを付けます。拡張子を見ることでこのファイルが何のファイルなのかを知ることができます。Perlで書かれたプログラムであれば拡張子は「pl」を付けるのが一般的です。
今回は「test1-1.pl」と言うファイル名にしました。(ファイルを保存するディレクトリは適当な名前で用意しておいて下さい)。
これでPerlを使って記述されたプログラムが含まれるファイル(ソースファイル)が作成できました。
( Written by Tatsuo Ikura )