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プログラムの記述
Perlに関わらず作成するプログラムはテキストと呼ばれる形式で記述していきます。テキストを記述するためにはテキストエディタと呼ばれるものを使用します。
Windowsであれば標準でメモ帳と呼ばれるテキストエディタが用意されています。[スタート] >> [すべてのプログラム] >> [アクセサリ] >> [メモ帳]でメモ帳を起動することが出来ます。
プログラムはメモ帳などのテキストエディタに記述していきます。
ただメモ帳は標準で用意されていますのですぐに利用することが出来ますが、最低限の機能しか持っていません。そこでWikipediaなどを見て頂くと世の中には多くのテキストエディタが用意されていることが確認できます。無償で利用できるものも多いので使いやすいテキストエディタを探して利用して下さい。
なおMicrosoft Wordなどのように一般的にワープロと呼ばれているものは利用できません。ワープロでは記述した文字情報の他に書式情報などを同時に保存するためです。(なお、ワープロであっても書式無しのテキスト形式で保存すれば利用できなくはありません)。
( Written by Tatsuo Ikura )